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トカトントン、が聞こえる

最善の判断をしたはずなのに、実は「トカトントン」だったのかもしれない、と考える男のメモ
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ホワイトカラー・エグゼンプション導入に反対する
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    先週の「読売ウィークリー」(2006年11月5日号)で、ホワイトカラー・エグゼンプションについて巻頭で特集が組まれている。ホワイトカラー・エグゼンプションとは何かというと、現在、デザイナーやシステムエンジニアなど一部業種に適用されている裁量労働制を、普通のサラリーマンにも適用しようという案である。


    年収400万以上の社員の残業代を支払わない――。そんな賃金制度の導入を財界が画策している。働けど働けど、給料は上がらず昇進もないという30歳代社員は多いはず。この世代はリストラで人手不足になった職場を長時間労働で支えているのだが、さらなる苦難が彼らを襲おうとしているのだ。ノルマ急増で「風呂敷残業」、連日の深夜労働の末に休職など、実態はあまりに酷い。(Webの紹介記事より)


    仕事であげた成果によって収入・昇進には差を付けるが、成果を得るために長時間時間外勤務をしたとしても、残業手当を付けないのである。つまり、「頑張るのは勝手。金は払わない」ということ。こんなに雇用者側に都合のいい話はない。これでは、要領のいい人は得をするが、まじめにコツコツ仕事をこなす人は正当に評価されない可能性がある。勤労意欲に対する悪影響が出ないと言えるのだろうか。

    それにしても、久しぶりに買った「読売ウィークリー」の内容の薄さには驚いた。この特集も3ページほどの記事のあとは、ビジネス書作家のあまり役に立たないチャートなどで数ページを埋めてあるだけ。別の特集もそれほどしっかりしていないし、やたら広告が目に付くし。当然のことだが、月刊誌の方がずっと読み応えがあるなあと思った。

    読売ウィークリー


    ※2006/12/25修正
    エグゼプション→エグゼンプション
    (恥ずかしい間違いでした)
    | 社会 | 20:43 | - | - | - | - |